KOTO-HANAコトハナのジャイアントフラワーってどのくらい大きい?についてのお話

KOTO-HANA コトハナスタッフです。

今回の記事はお客様からのご質問で多い「ジャイアントフラワーってどのくらい大きいの?」についてです。

ジャイアントフラワーアーティストMEGUが本格的な活動を始めた2015年から時も流れ、今では装飾のアイテムとしてジャイアントフラワーを目にする機会も増えてきています。

とはいえまだまだ一般の方にはなじみがないかもしれないこのお花。今回はお花の大きさを分かりやすくお伝えしていきます。

 

 

まずはコトハナで取り扱っているお花の数字的な側面から見ていきましょう!

 

【サイズ】
■自立花ローズ 白/Lサイズ
花 φ800mm 高さ 2200mm
→大人が見上げるくらいの高さ。一般的なマンションの天井に近い高さ。

■自立花ローズ 白/Mサイズ
花 φ700mm 高さ 1800mm
→背の高い男性くらいの高さ。一般的なフラスタのレギュレーションに収まる高さ。

■自立花ローズ 白/Sサイズ
花 φ600mm 高さ 1400mm
→小学生くらいの高さ。大人がすこし見下ろすことが出来るくらいの高さ。

 

いかがですか?なんとなく想像できたでしょうか?いや、数字だけではちょっと分かりにくいという方もいらっしゃるとかもしれませんね。

 


 

まず最初にマネキンさんに登場してもらい大きさのイメージを感じて頂きます。

 

 

アタマのないマネキンさんですが、大きさのイメージは数字だけよりもつきやすくなったのではないでしょうか。

写真でマネキンさんがお花にぴったり収まっているのは、コトハナのL/M/Sサイズを組み合わせて撮影するときに見栄えが良くなるようにサイズを計算しているからなんです。

フォトセッションやイベントなどに人気のセットになります。

自立花ローズ 3本セット/白/LMSサイズ

こちらの写真ではコトハナのローズをお使いいただいています。

 


 

開店や開業のお祝いとしてコトハナをご覧になっているお客様は、一般的なお祝いのお花である胡蝶蘭やフラワースタンドとの大きさの違いも気になると思います。

 

胡蝶蘭との大きさの違いはこのくらいになります。胡蝶蘭の繊細なお花に負けないよう、コトハナのジャイアントフラワーはスタッフが丁寧に心を込めてお作りしています。

 

 

こちらは一般的な生花のフラスタとの大きさの違いです。コトハナのお花が手前に来ているので遠近法の関係で大きく見えてしまいますね^^;少し割り引いて感じて頂ければと思います。

 

 

最近ではフラスタのレギュレーションに制限がある会場も多く【底辺の横幅と奥行きが40cmまで、高さが180cmまで】というのが一般的になっています。

コトハナのMサイズはフラスタのレギュレーションを意識してサイズを決めたので、安心して会場に納品することが出来ます。

自立花ローズ 白/Mサイズ


 

メイキング撮影の現場での写真から人物との大きさの違いが分かりそうです。

コトハナのSサイズはお花の直径が60cmですが、60cmというのもイメージが尽きづらいと思います。だいたい27インチのパソコンのモニターの横幅が60cm弱くらいですね。

 

 

ジャイアントフラワーアーティストMEGUは身長170cmですがLサイズのお花の上までは手が届きません。お手入れや調整するときは脚立が必要な大きさです。

 

 


 

今回のブログではなかなか分かりづらい「ジャイアントフラワーってどのくらい大きいの?」について具体的にお話をさせて頂きました。

胡蝶蘭の繊細さを楽しみたいとき、生花の色彩豊かな色合いや香りを送りたいとき、ジャイアントフラワーでインパクトを出したいとき、さまざまなお花の選び方が出来ます。

送る方にとっては選択の幅が広がり、受け取る方にもサプライズがある、そんなふうにこれからさらにお花の新しい楽しみ方が広がっていけばいいなと思っています。

お花に関するご不明点や使い方についてなどご質問がありましたらぜひお気軽にお問合せください。

 

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