KOTO-HANA コトハナスタッフです。
今回の記事はお客様からのご質問で多い「コトハナ」と「ペタルデザイン」のお花は何が違うの?についてです。
まず、コトハナのレンタルフラワーのデザインはPETAL DesignのMEGUが手掛けています。
PETAL Design(ペタルデザイン)とは、簡単にご説明すると『ジャイアントペーパーフラワーアーティストMEGU が2015 年に立ち上げた日本初のジャイアントフラワーのアトリエ』です。
生花では表現することのできないハンドメイドの大きな花「ジャイアントフラワー」を専門として、2015年から今に至るまで制作を続けてきました。
最初は紙のみを素材として制作を行ってきましたが、現在では布や耐水性のある素材、LEDやディフューザーなどを組み合わせた新たな表現を模索し続けています。
どちらも存在感抜群の大きなお花を取り扱っていることは変わらないのですが、今回はコトハナとペタルデザインのお花は何が違うのかを比較しつつご説明します。
購入・レンタルについて
コトハナ:レンタルのみ
ペタルデザイン:購入のみ
コトハナのお花はレンタルを前提としてご提供しております。
オーダーメイドではなく統一されたデザインのお花のみをレンタル商品とすることで、多くのお客様にご利用いただきやすい価格でご提供しています。
ペタルデザインではご相談・ご依頼を頂いてからジャイアントフラワーの制作となります。
アート作品、商業施設のディスプレイ、各種イベントへのフラワースタンドの制作等、オリジナリティ溢れる作品を追求し、日々研究を重ねています。
なお、ペタルデザインのジャイアントフラワーを購入いただけるショップもスタートしました。
もちろんデザイン・制作の監修はMEGUが担当。現在はヒマワリとカーネーションを販売中です。
特別な日の贈り物や、ご自宅・お店のディスプレイにもご活用いただけます。
お花のデザイン
コトハナ:既存のデザインのみ
ペタルデザイン:オーダーメイドのためご相談により決定
コトハナのお花はシンプルさが美しい統一されたデザインのジャイアントフラワーです。
お祝い花として屋外で使用できるよう耐久性のある素材を使用していますので、水に濡れる可能性のある場所への設置も可能です。※事前にご相談ください
また、一般のお客様でも簡単に組み立てられるような仕組みになっています。
お祝い花としてご利用の場合は、お祝い札をご依頼者様のご希望によりオリジナルデザインで制作することが可能です。
また、ジャイアントフラワーはそのままに生花とのコラボレーションなども可能ですのでお気軽にご相談ください。
ペタルデザインのお花はオーダーメードのためご依頼によってデザインや仕様が異なります。8メートル近い大きさのクリスマスツリーに設置するための特別なフラワーや、アートイベントでの巨大オブジェ、個人の結婚式で使うブーケなどご依頼内容は様々です。
制作の内容により素材は様々、紙、耐水性の素材、布、FRPなどを使用します。設置の環境により最適な素材をご提案させて頂いています。